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＜ゼミ卒業生のゼミ紹介＞　第６期生（2003年卒業） 第６期生：藤吉　令奈さん（2003年卒業生） 杉本ゼミを楽しむためには、1.勉強をバッチリやることと、2.飲み会ははじけて心から楽しむことがポイントとなってきます。どちらも重要な項目です。大切なのは心意気！！ 勉強などで困ったときは、サブゼミ（ゼミのなかでさらに少人数単位で独自に行なう勉強会などをいいます）などで築いた団結力で乗り切っていきます。 夏合宿は杉本ゼミの色がもっとも出ている行事だと思います。夏合宿では、昼の部は３回生の論文の中間発表などが行なわれ、夜の部は昼の部の勉強モードから一変して、連日大宴会が催されます。勉強は大変ですが、充実した大学生活になることは間違いありません。 第６期生：川西　規文君（2003年卒業生） 杉本ゼミは、大学のキャンパス・ライフをさらに有意義に送りたい、あるいは現状に満足していないなどといった学生にとっては自身を発揮するにあたり打って付けの場所です。 このゼミの特徴は、「勉強」と「遊び」の双方に比重を置いていることにあります。ゼミの基本的スタンスに限らず、その年度のゼミを構成する学生により「ゼミの色」というものが大きく変わってきます。勉強だけでなく飲み会での学生の個性、貢献度や役割なども非常に重要！ちなみに、現在の「ゼミの色」について言うと現４回生のゼミは「遊び」の方に比重が大きく、現３回生のゼミは若干「勉強」の方に比重が大きいです。 ですが、「『龍谷大学経営学論集―学生論集―』へ寄稿できる論文作成」もゼミの大きな目的のひとつであるということを念頭に入れておいてください。 ２回生の「ゼミの色」がどんな風になるかはあなた方次第です！